久しぶりのブログで春巻の皮の表と裏についてお話します。

春巻の皮といえば、白い皮を思い浮かべますよね。

 

製造チームの姉さんがちょこっとブログにupしていたのですが、

春巻の皮には表と裏があるんです。

その話をもう少し詳しくしたいと思います。

 

私もはじめは春巻の皮に表と裏があるなんて

思った事もありませんでした。

しかも、表と裏があるからといって春巻にして何か変わるの?

とも思っていました。

 

ところが、あるんです。

その違いとは

揚げたときにはっきりと分かります。

 

もし、表が表面になった場合・・・つるんとスベスベお肌の春巻に仕上がります。

もし、裏が表面になった場合・・・ガサガサお肌の春巻に仕上がります。

 

・・・ガサガサ・・・やだぁ~(>_<)

私としては、やっぱりつるんとした春巻が好きです。

 

けれど、食感は変わらないのであえて

家で春巻を作るときには、いつもの春巻と違った見た目の春巻を作るのもいいかも。

 

工場では裏が表って訳にはいきませんけどね。