看板
9/24(土)に開かれていたウェブ講習会+開発会議の
際のレポその①を掲載いたします。
冒頭の写真はいろいろのコロッケの試作品です。
これらのコロッケ試作品はなかなかに高級志向でして、
お味違い(甘辛とクリーム系)やお肉のちょっとした違いでもって、
それに味付けの濃淡も変えての試作品たちがズラリ並んでおりました。
M先生作のコロッケと会社開発作のコロッケの
いずれもこの日の時点で完成度が高いという
みんなの意見がでておりました。
Aスーパーさんご依頼の能登牛肉使用のコロッケたちは、
先生作の試作品たちは個人的な感想で申し訳ございませんが、
3種類いずれもどちらかというと大人向け、
おつまみにもなりそうなお味たちだったという印象でした。
対して会社開発作の試作品たちは、
国産牛肉使用の味付けの濃淡を変えてと
原材料に少し付け加えての食感も変えたものなど
何種類もありました。
こちらのテイストはお子様にも広く好まれそうな
ほっとするちょっと懐かしい感じの
昔ながらのコロッケ風の味付けでした。
試食直前にコロッケを揚げていた開発担当者によると、
M先生のコロッケは揚げていて爆発しなかったけど、
会社の試作品のコロッケはちょっと爆発しそうになっていたから
そこのところも参考にしたいなぁということでした。
映り込みが小さいですが
写真奥手に見えますのは、
先生作の皮から手作りの和牛肉まんです。
2種類作っていただいています。
中身のお味違い(しぐれ煮・すき焼き)と
原材料のお肉の種類違いでした。
しっかり目の味付けでしたので、
これにもビールなどとっても合いそうでした。
今回は短めの記事ですが、ひとまずレポ②でした。
また後日にレポ③を掲載予定です。