講習会・開発会議試食レポその③です。一週間間隔掲載のはずでしたが・・・。

づけハンバーグ(仮)。何の漬けでできているでしょうか?
づけハンバーグ(仮)。何の漬けでできているでしょうか?

看板

 

前回行われた開発会議試食会での一コマです。

でも・・・、もうすぐあれから一か月になってしまいます。

レポがトントンと更新できておらず、

申し訳ございません。

 

冒頭の大きな写真には、

づけハンバーグ が写っております。

さて・・・、何のづけ でしょうか??

(答えはこのブログ記事のどこかに!)

 

こちらのハンバーグは独特の風味に感じられました。

好き嫌いが人によってはできてしまいそうですが、

私は面白いなと新鮮な感じで好きでした。

 

これは本当にハンバーグの形状をしておりますが、

量産体制に入るとしたら機械も使いたいということで

その焼く前の粘度のお話になったり、

形状そのものを変えてしまって

違う用途に活用しても良いねという話で盛り上がりました。

づけハンバーグを活用して、違うお料理に!!
づけハンバーグを活用して、違うお料理に!!

づけハンバーグの活用法までありますよ

とのことで、ルーマニア料理の一品まで

頂けたこの日。

 

組み合わせている『焼き茄子のタルタルソース』

(トーストの手前に写り込んでいるたっぷりの

具入りソース)

がとってもなんだかスモーキーですね・・・

と一口目で皆が思ったようでして、

実は焼きナスを思いっきり焼いているから

なのだとか。

 

なるほど~。

 

 

この日アレンジでお出ししていただいたルーマニアのお料理というのは、

良く焼いたトーストの上に例のづけハンバーグとそれに焼きナスのディップを

のせていただくという割とシンプルに思える一品でした。

 

・・・ですがそのタルタルのお味・風味の奥深さに

すっかりマイってしまった私なのです。

 

これは・・・、大人のおかずというかおつまみというか。 (゜o゜) オオゥ

いいですね。

 

海鮮ギョーザまでありますよ。具材によってはその皮から変えてありますとのこと。
海鮮ギョーザまでありますよ。具材によってはその皮から変えてありますとのこと。

3種類もの具材のバリエーションをご用意していただきました。

海鮮ギョーザは、この日用意していただいた具材の他にも

色々とアイデアが出まして話も盛り上がりました。

 

もう少し詰めていって

居酒屋さん向け商品として売り出せたら良いね

と思っている一品なのです。

こちらの写真にはそのうち2種類が

並んでおります。

 

左はホタテクリームギョーザ。

何と中にはホタテがまるまる一個入っている

とてもインパクトの大きなギョーザです。

 

右は甘えび入りギョーザ。

甘えびが食べていても分かりづらかったので

ちょっとこちらに関しては使用する甘えびの

大きさや処理に改良が要りそうです。

 

 

 

何と甘えびギョーザの方は米粉皮をあわせているのです。

具材によって合う合わないがあるので、

こういう部分にも気を使っていらっしゃいます。

こちらは鮭のアラを使用した海鮮ギョーザ。

そのアラ自体が油分を豊富に含んでいるため

丁度良く全体に馴染んでいて

美味しかったです。 

 

 

”海鮮” 感が最もあったのは、

やはりホタテクリームのギョーザでした。

 

 

 

 

 

 

それにしてもマグロの尾っぽ部分のづけを

使用したづけハンバーグのアレンジ御料理、

美味しかったですねぇ。

 

M先生、

ルーマニア人のご友人に実際に振舞ってもらったということですよ。

 

 

以上9/24(土)開催の開発試食会の様子

レポでした。