本日は、冬至でしたね。
関西でも、和歌山での柚子湯の模様や、姫路の動物園でゾウにかぼちゃを振舞う様子などが、
報道されていました。
一年で一番、昼間の時間が短い日とのことですが、明日からは徐々に日が長くなりますね。
かぼちゃを食べる由来は、一年で最も「陰」を迎えるこの日に、南方から入ってきた夏野菜で
「陽」の氣を含んだかぼちゃを食べ、「一陽来復」を願ったものと言われています。
日が長くなるタイミングで、「運」が好転することを願い、「ん」が付くものを食べることも由来だ
そうでして、にんじんなども食されるそうです。
ん? 「かぼちゃ」には「ん」が無い・・・
と思われますが、漢字で書くと「南瓜(なんきん)」ということで、やはり該当しますね。
冬至は、ほぼ12月22日なのだそうですが、うるう年には21日になるそうです。
この宇宙の中で、地球が規則正しく周ってくれている壮大さに想いを馳せ、生かされていることに
感謝しつつ、明日からも当社の事業を通じて皆様のお役に立てるよう、陽氣に仕事を進めて
まいります。